無敵の足袋シューズ

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7月9日RUNメニュー

朝:7kmジョグ

 

起床時体重は58.5kg(前日より+1kg)

 

朝から終日予定が入ってる関係で、

普段は滅多にない夜明け前からのランニング。

 

さすがに日が出る前は7月といえど涼しい。

 

車も人通りも少ないので、出来れば毎日このぐらいの時間で走れれば理想だが、

 

なかなか思い通りにはいかないものだ(苦笑)

 

まずは週1回ぐらいから夜明け前のランニング始めてみようかな。

 

朝のランニングはいつも身体をほぐす、動き作りを目的で軽めに動かしているのだが、

 

2ヶ月前から新たなランニングツールが増えた。

 

それがこの杵屋さんの「無敵」ランニング足袋

前々から欲しいなと思ってたものの、

 

昨年テレビ放送されたドラマ「陸王」人気によって

しばらく品切れ状態となっていたので、

ようやく手に入れたって感じ!

 

無敵ってネーミングが実に良い!!

 

中身を見ると

 

・無敵足袋

・靴ひも(白、黒が一つずつ)

・取扱説明書

が入っている。

 

ひとまず雰囲気が出るように畳の上に置いてみたが、

 

間違ってもこの上を走る事はない。

 

裏のソールは普通の足袋よりも柔らかいゴム素材

 

何より驚かされるのはその薄さ

 

厚さが5mmしかなく、履いて立ってみるだけで

地面の感触がダイレクトに足裏へと伝わってくる。

 

これまで市販で売ってる足袋でしばらく走っていたが、

それとはまるで感覚が違う。

 

予想をはるかに上回る代物だ。

 

一つ一つが手作りとの事なので、実際履いて見ると

大量生産出来ないのも納得出来る。

 

新しいシューズを履くときのワクワク感は何度味わっても良いものだが、

 

このランニング足袋はこれまでのランニングシューズと違ってまた新鮮な感覚だ!

 

とりあえずは紐を通してみて感触をチェック。

 

 

かかと部分の生地は伸縮性があるので、履いた時に丁度フィットする感じ。

 

完成形

 

靴ひも白のほうが色合い的に良いのだが、

 

どうせ外で使うから汚れるだろうと思い、

しばらくは黒を使うことにした。

 

改めて立ってみた感覚を確認。

 

裸足感覚のままに〜

のキャッチコピー通りに、靴を履いている感覚がまるで無い。

 

靴下は履いても履かなくてもいいそうだが、

足裏の感覚を大事にしたい事もあり、自分は裸足でのみ使用。

 

ほんと地面の上に立っているのが足裏から頭まで伝わってくる。

 

そして履いてみて改めて気付くのが、

 

これ履いて動けるのか!?って事だ。

 

付属の取扱説明書に詳しい使い方は書いてあるので必ず確認しよう。

 

携帯の説明書と違って、こちらを読まずに使ってしまうと

すぐに痛い思いをする事になるだろう。

 

まずはその場で片脚立ちしてみたり、軽く足踏み

 

からの少しジャンプ!

 

主観的な感想だが、この足袋を上手に使いこなす為には、

普段のランニングフォームの時から地面に優しく走ることを心掛けることだ。

 

間違っても足のバネを使って蹴るような走りは

このランニング足袋には向かないし、

 

おそらく履けば履くほどケガするだろう。

 

まだまだ試行錯誤は続くな。

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