7月15日RUNメニュー
夜:7kmジョグ
起床時体重は57.7kg(前日より±0kg)
仕事終わりから近くの公園をジョグ。
夜でもまだまだ暑さが取れないので時間は短め、
最初からペースを上げて気持ち良く息を上げる。
日中と変わらないほどの汗が出るが、
照りつける日差しがない分、走り終わった後が気持ち良い!
今夜もぐっすり眠れそうだ。
さて、今回は夜ランで気を付けたいポイントを4つほど挙げてます。
・一定間隔に外灯があり、足元が見えること
・近くに住宅やコンビニ、スーパーなど人が近くにいる場所
・出来る限り車の往来が少ない場所を選ぶ
・長時間動きすぎない
あくまで中原流なので、参考程度に見てもらえれば。
1.一定間隔に外灯があり、足元が見えること
まず第一に気を付けなければならないのは視界の問題だ。
いつも通っている道だからといって、決して油断することなかれ。
見えない足元には何が落ちているか分からない。
小さな小石や段差、運が悪いとカエルやヘビなどの生き物が
足元に転がっていることも可能性として考えなくてはならないので、
夜でもなるべく足元が見える場所を選ぶようにしたい。
どうしても暗めの場所しか走れないのであれば、
傾向テープや頭につけるタイプの懐中電灯があると安心だろう。
2.近くに住宅やコンビニ、スーパーなど人が近くにいる場所
これは夜間の不審者対策として気を付けるべきポイントだ。
足の速さに絶対的な自信があるなら話は別だが、
緊急時に人がいる場所が近くにあると、
何かしらハプニングが起こった時でも安心である。
3.出来る限り車の往来が少ない場所を選ぶ
車を運転している人なら分かるが、ライトを点けていても夜間の視界は狭い。
おまけに夜間はドライバーもついスピードも出しがちだ。
ランナー目線で車の接近に気づいたとしても、
ドライバー目線からすれば夜間のランナーは気付きにくいので、
なるべくなら車の進入が出来ない場所で走るのが無難だろう。
街中を走ることしか出来ないならば、無理な横断は控えること。
4.長時間動きすぎない
本来人間にとって夜は身体を休める時間帯だ。
仕事が終わった後の夜しか走れないという人も多いかと思うが、
暗くなってからの時間で頑張り過ぎてしまうと
翌日の疲労感や身体のダルさがなかなか抜けなくなってしまう事もある。
常に仕事のスケジュールが夜型で、翌日の昼過ぎまでのんびり過ごせる人を除いては、
長時間の激しい運動は控えるべきだろう。
自分は21時以降しか走れないときは
30分(長くなったとしても40分)程度を目安にしている。
時間や運動強度は翌日の身体の動きや疲労感を見ながら、
自分なりに試行錯誤するといいだろう。
夜は日中と違って気を付けなくてはならない部分が多いけど、
その分走っている時の疾走感を感じやすい時間でもあるので、
周りの環境と上手く付き合っていくのが大事だね。
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