スピードに対する適応

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朝練&午前中のランニングパーソナル指導(ペースメーカー含む)合わせて20kmを走り

 

夕方はスピード刺激を身体に与える目的で

200m×5本&400m×2本流しを実施。

 

久しぶりに朝から夕方まで走るだけの一日。

 

午前中のパーソナル指導では、新たにアップデートした動きの感覚を中心に

スピードの出やすいランニングフォーム、マラソンに使える動作感覚を中心に伝えて

 

そのままの流れで8km変化走(km4’10-3’40)のペースメーカーも務めた。

 

定期的に指導を受けに来てくれる方だったので

今回も満足して帰られたことが何より嬉しい!

 

お土産は翌日から出てくるお尻とハムの筋肉痛になるだろう。

 

自分もさすがに午前中走り込んだ為に

夕方スピードを出すのは体力的にキツいかな?と思っていたが

 

すきま時間のセルフケアと速く走る動作ポイントをしっかり意識していたら

むしろ午前中よりも身体の動きが軽い軽い感覚(笑)

 

まずはフォーム意識で200mを30~36秒で5本走ってから

400mもそのままの出力をイメージで走り抜けた。

 

力を使う場面と抜く場面のメリハリをつけて2本とも68秒でこなせたりと

走ってる実感としても身体がスピードに適応していると感じられた。

 

まだまだ課題も多い中ではあるものの

最近は走ってる感覚と実際のタイムとの差が近いので

 

上手く身体の動きや出力をコントロールしながら走れている。

 

自分が出来ないことは人にも伝えられないので

まずは自分自身でしっかり結果の出せる走りを体現させなくては!!

 

やっぱり大事なのは動きのシンプルさとスピードだ。

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