ピッチかストライドか

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8月30日RUNメニュー

夕方:17km

 

起床時体重は57.4kg(前日より+0.6kg)

 

 

今日のメニューは10000mペース走

 

 

走る前に映画を見ながら1時間ほどセルフケアしてたお陰で、

アップ時から身体の動きが軽い!

 

 

昨日のジョグで意識した走り方を

ペーランでも使えるか検証してみることにした。

 

 

ラクな動きで走れれば、

マラソンにも活かせるのではないかと思う。

 

 

ペースはキロ4分グループとキロ3分40秒グループに分かれてスタート!

 

 

といっても3分40秒のほうは自分一人だけなので、

単独走という表現が正しいかな?

 

 

昨日のジョグで意識したような脚の着地、

ゆったりした動きの感覚で走る。

 

 

1km通過は3’36

 

 

設定よりも4秒速いペースだが、

 

自覚的には無理してペースを作っているわけじゃないので、

そのままの動きの感覚でペースを刻んでいくことに。

 

 

キロ3分40秒ペースだと200m通過が44秒となるので、

時計をチェックしながら黙々と走り続ける。

 

 

2kmが3’37

 

 

1秒ラップが落ちたとはいえ、

かなり余裕を持って走っている感覚だ。

 

 

3kmが3’38

 

 

 

この辺りから少しずつ感覚が狂ってくる(苦笑)

 

 

 

4kmでは3’42と、設定より4秒もタイムが落ちてしまう。

 

 

呼吸は苦しくないのだが、

脚の動きも少しずつ重たくなってくる。

 

 

以降は

 

5km3’41

6km3’41

7km3’45

8km3’42

 

と、

 

いずれも3分40秒も切れない走りになってたので、

10000m持たずに8000mで終了。

 

 

走り始めの軽さが嘘のように動きは重たくなっていた。

 

 

身体に余裕がある時なら今日の感覚でも悪くはないが、

 

 

結果的にピッチが下がってしまう(その分ストライドは伸びるが)ので、

 

 

長い時間走り続けるにはやはり不向きかな…

 

 

 

まだしばらくは検証を続けてみよう。

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