カレーパワーで超回復

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6月25日RUNメニュー

 

夕方:13kmジョグ

起床時体重は59.0kg(前日よりー0.2kg)

 

 

日曜日の疲労がかなり残っていた為、午前中は疲労回復に充て

夕方、仕事の合間に1時間ほどジョグ。

 

昨日行われたサッカーW杯の日本vsセネガル戦は

 

試合が始まったのと同時に意識を失い、

終わった頃に目を覚ますという奇跡!

 

ひとまず負けずに勝ち点1GETだそうなので、

その後も安らかな眠りにつけました。

 

予選最終戦となるポーランド戦も頑張れJAPAN!!

 

 

今日の日中は前日よりも気温が高く、

 

同じ県内の日田市では35.2℃を記録したそうで、

今年初の猛暑日だったみたいです。

 

どおりでクーラー付けずには過ごせなかったわけだ(汗)

 

冷暖房は身体の抵抗力を下げるので、あまり使いたくないんだけど、

家で熱中症になるのも馬鹿らしいので、

 

ほんと必要最低限だけ...ね。

 

 

ひとまず強烈な日差しが落ち着いた頃からジョグ開始

 

  

 

久々にダイハツ九州スポーツパーク内をぐるぐる回る。

 

 

今日はペースにこだわらず1時間ほど動かす。

 

夕方になって暑さが和らいだとはいえ、少し走るだけでも多量の汗が...

 

体重が落ちてくれるのは良い事だが、

発汗の影響でからだの動きが重く感じるのはどうにかならないものか。

 

恐らく今日だけで2kgぐらいは体重が落ちた感じなので、

翌日以降のためにも動き終えた後の栄養補給は欠かせない。

 

繋ぎのアミノバイタルでまずはチャージ!

 

 

ちなみにサッカー日本代表選手は試合後30分以内に

失ったエネルギーのリカバリーとして、カレーライスを食べているみたいですね。

 

何故30分以内に食べないといけないのかというと、

 

試合やトレーニングでエネルギーとなる糖分を失っている時は、

なるべく早くに栄養補給してあげないと、

 

からだの中にあるタンパク質を、糖分の代わりとして

使ってしまう(糖新生という)働きがある為だと言われています。

 

別に食べ物であればおにぎりでもバナナでも良いわけですが、

 

 

日本チームが何故カレーライスにしているのかは

 

失った糖分だけでなく、ビタミンやミネラルもまとめて摂取してもらいたい

となった時にカレーライスが一番食べやすくて良いからだそうです。

 

 

昨日のセネガル戦でも1試合の走行距離は

日本チームのほうが上回っていた(個人1位は長友選手)との事なので、

 

トレーニング以外のこうした栄養補給も

良いパフォーマンスが出来る要因となっている事でしょうね。

 

 

ちなみに公務員ランナーの川内優輝選手もレース前日には

大盛りのカレーライスを食べるのがルーティーンになっているそうなので、

 

長時間動き続けるスポーツには

カレーライスが欠かせない存在になるかもしれません。

 

カレーの力で頑張れニッポン!

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