大分中津マラソン練習2019年10月5日

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令和になって最長となる45kmジョグ

 

 

無事にクリアしました!

 

 

今日はマラソンするには丁度良い気温で、

日差しが出てくるまで快適に走ることが出来ました。

 

 

 

先週の同じ時間帯はドーハ世界陸上並みの蒸し暑さだったので、

 

ペースはゆっくりでも、半端なくキツかったですね(苦笑)

 

 

 

昨日は23時過ぎまで仕事だったので、寝たのは0時過ぎ

 

そして3時起床からの5時スタート!

 

 

睡眠時間3時間だったわりにグッスリ眠れた感覚だったのは

寝るまでのセルフケア習慣が大きく影響しているみたいです♪

 

 

今日のロングジョグのテーマは

 

・40km以上走破

・始まりから終わりまで同じ動きの感覚で走る

・意識的にストライドを伸ばして走る

・ペースは気にせず身体の感覚だけで走るイメージ

 

などなど、

 

こういった点を走りながら意識してましたが、

 

 

 

今日は走りやすいコンディションにも助けられたお陰で、

 

終始身体をラクに使うことが出来ました。

 

 

最近の走りのイメージとしては

MGCレースでの服部勇馬選手の動きを意識するようにしています。

 

 

服部選手は他のどの選手よりもラクに走っている印象で、

 

まるでジョギングをしているかのような動きで、キロ3分前後のペースを刻みます。

 

 

 

隣の大迫傑選手は懸命に腕を振って走るフォームなので、

 

2人を比べると動きは全然違いますね。

 

 

 

服部選手のランニングフォームは

 

僕が理想とするマラソンの走り方に最も近いイメージです。

 

 

 

ちなみに服部選手の身長は176cm、僕は170cmにギリギリ届かないぐらいなので、

 

完全に同じ動きを再現するのは難しいのですが・・・

 

 

あくまで走る時のイメージとして捉えていただければ。

 

 

彼のフォームは

 

腕振りで無理にペースを作らず、

体重移動や無駄な身体の力みを無くして走ってるように見えるので、

 

 

今回のMGCレースに出場していたどの選手よりも

マラソンに適しているランニングフォームだと個人的には思います。

 

 

 

おそらく服部選手がこのレースの中で一生懸命に腕を振って走ったのは、

 

ラスト大迫選手との2位争いの時ぐらいではないでしょうか。

 

 

 

走る姿のカッコ良さなら、躍動感がありバネのある走りの大迫傑選手が一番なのですが、

 

 

カッコいいランニングフォームがマラソンに適しているかと言えば

 

必ずしもそうとは言えません。

 

 

 

当たり前ですが、

 

身体を大きく動かそうとすれば大量のエネルギーを消費してしまいます。

 

 

同じペースで走るのであれば、よりエネルギー消費の少ない効率的な走りのほうが

 

マラソンの後半30km以降でも大きく失速することなく走ることが出来ます。

 

 

 

実際に服部選手がどのようなイメージで走っているのかは分かりませんが、

 

客観的に見たときに、体重移動がとてもスムーズな走りをしていますね。

 

 

なので、今日のロングジョグでも

 

この体重移動の部分と姿勢を意識して走りました。

 

 

脚の力だけで走ろうとすると後半に必ず失速するし、ケガの原因にもなります。

 

 

中原式の楽走メソッドでも

 

体重移動は重要なテクニックの一つなので、

 

 

トップ選手のランニングフォームを研究しながら、自分の動きで試行錯誤です!

 

 

今日は全体的にリラックスした状態で、無駄なエネルギー消費を抑えられたおかげか、

 

40kmまで脚の疲れをほとんど感じることなく走ることが出来ました!

 

 

さすがに40km過ぎはやや重さがあったものの、

 

動きの感覚も最後まで変わらずに意識出来ていたので、

 

 

今年では一番の良いロングジョグになりましたね!

 

 

 

悪天候でなければ来週10月12日(土)も

 

今日と同じ時間帯でロングジョグをしようと思っていますので、

 

 

中津市で一緒に走って下さるマラソンランナーの方お待ちしています!

 

来週になったらまた告知しますね。

 

 

そして走り終えた後は・・・

 

 

さが桜マラソンのFINISHERタオルで喜びを表現(笑)

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