さて、急性期の痛みであればそろそろ痛みは引いてくるだろう
そう自分の身体に言い聞かせながら腰痛3日目の朝を迎える。
目を覚まして仰向けになっている感覚からすでに違っていたが、
昨日一昨日の不快感が随分となくなり、
起き上がって立つ動きも、ズキズキする痛み無くスムーズに動かすことが出来た。
普段であれば何も考えず当たり前のようにこなしている動きでも、
少し前まで痛みや違和感を抱えていた状態と比べれば
雲泥の差といえるほど身体が軽くなっている。
若干の違和感は残ってるにしても、腰痛の8割は消えたといってもいい。
やはり腰が痛くなったときに大事なことは
まず焦らずに自分の身体をチェック、数日は経過観察するという気持ちのゆとりだ。
・今感じている痛みは遅かれ早かれ無くなるもの
・どんな動きをすると痛むのか
・または痛みなく出来る動きはないか
今回改めて自分の身体で経験できたことは大きい。
これが間違っても、
「このまま痛みが取れなかったらどうしよう」
だとか
・腰の痛みに怯えながら生活するという事はなるべく避けておきたい。
自分自身の不安な気持ちからは痛みしか生み出さない。
考えれば考えるほどストレスになるし、
悪い方向に進んでしまう場合が多々あるので、
たまには諦めも肝心なのだ。
自分も今回は良い意味で、痛みに抵抗するのを諦めたからこそ、
早い時間で痛みが消えたのではないかと思う。
腰の痛みが出てきた原因はこれから詳しくチェックしていくが、
やはり日曜日のウェイトが身体にダメージを残してしまった一つだろう。
これでまた暫くはウェイトトレーニングをしなくて済みそうだ。
大事をとってランは今日まで自粛です。
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