災害レベルの暑さと夜間熱中症

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7月23日RUNメニュー

朝:11km 夕方:6km

 

起床時体重は57.5kg(前日よりー1.0kg)

 

連日続く暑さの影響から気象庁が異例の会見を開きましたね。

 

命に危険があるような暑さ

一つの災害のような認識

 

という言葉がとても印象的に思えました。

 

暑い所として有名な埼玉県熊谷市では41.1度を記録したそうで、

これは国内で観測した史上最高気温です。

 

スポーツにおいては、いま高校野球の予選大会真っ只中で、

地方によっては試合をナイターで開催するなどの暑さ対策がとられています。

 

プレーしている選手も大変ですが、

観戦している人も熱中症にかかるリスクが大きいので、

 

こまめな水分・塩分補給が欠かせないですね。

 

ちなみにこの暑さは8月上旬まで続くみたいなので、

当分の間は暑さと上手く付き合っていかなければなりません(汗)

 

 

そして連日のように熱中症のニュースが流れていますが、

屋外だけでなく、室内での熱中症にも注意が必要です。

 

特に危ないと言われているのは、

寝ている時の「夜間熱中症」です。

 

 

これは昨日寝る前の室温

夜なのに室温30度超え(汗)

 

時として室内は外よりも暑くなっている場合があるので、

寝るときはクーラーとの上手な付き合いも必要です。

 

暑いからといって、やたら設定温度を低くし過ぎると、

外に出たときの暑さで体調を崩してしまったりするので、

 

体感的にほんのり涼しさを感じるぐらいが丁度良いかもしれません。

 

僕の場合は寝るときも起きている時も

基本的に設定温度は28度を心がけています。

 

室内でトレーニングでもしない限りはこの設定温度で十分なぐらい。

 

一時期26度に設定していた時は

暑さとの気温差で風邪になってしまいました。

 

 

だいたいの場合、

寝る前ならば1、2時間ぐらいのタイマー設定で使うことが多いと思いますが、

 

マンション住まいで建物がコンクリート構造の場合、

日中で蓄えられた熱が冷めにくくなっている事もあるみたいなので、

 

必要に応じてタイマーの時間を延ばしたりする必要もありますね。

 

 

クーラーの使い過ぎは電気代も気になるところでしょうが、

 

自分の命を守るという意味でみれば、

1、2ヶ月上がる電気代は安いもんでしょう。

 

また、寝ている時は身体の水分も無くなっていくので、

 

脱水や熱中症にかからない為にも

・寝る前の水分補給(コップ一杯程度でも)

・枕元に飲み物を置くなど

 

いつでも水分が取れる状態を作っておくことも大切です。

 

クーラーが切れた暑さでつい起きてしまう事も多々あるでしょうから、

目が覚めたときはついでに一口ぐらいは水分補給を心掛けたいですね。

 

 

今年は災害レベルの暑さと言われているぐらいなので、

まずは自分、そしてご家族の命を守ることを前提に過ごしていきましょう。

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