先日いつものように身体を触っていて、
ふと硬く、ストレスがかかっている箇所を見つけたので、
しばらくセルフケアしていると
脚がめちゃ長くなりました(笑)
もちろん演技でも何でもなく
自然に脚を伸ばした感じがこれ
あとで反対側の脚もケアして、ちゃんと元通りにしました。
自分の気付かないところで
身体って硬くなるし、縮まってるんですよね。
「硬くなっている状態が当たり前なんだ!」
と脳が認識してしまうと
スポーツだけでなく、
日常生活のパフォーマンスも落ちてしまいます。
そうならない為には、日頃から自分の身体を観察すること。
一番簡単なのは、
いつも言っているように身体を触ることです。
手の届く箇所はとにかく触り、
・硬く
・冷たく
・重い
箇所がないかチェック、
あれば徹底してケアします。
自分で行うセルフケアの基本は
優しく撫でることですね。
硬い部分があるなら優しく撫でてあげましょう。
冷たい箇所があるなら温かくなるように撫でてあげましょう。
重たく、だるい部分があるなら軽くなるように撫でてあげましょう。
人からマッサージを受けるときのように強く押すのはNGです!
「刺激が物足りないよ」という場合でも絶対にNGです。
日頃運動していない方でも身体はボロボロになるので、
自分の身体に愛情を込めて、
触ってあげることが一番のメンテナンスになります。
特にスポーツ選手ならば、
自分で身体をメンテナンスするなんて当たり前!
身体を触る=自分との対話でもあるので、
日頃からセルフケアを疎かにしている選手が
いくら良いパフォーマンスを発揮しようとも
それは一時的なものにしかなりません。
必ずどこかで身体は壊れます。
時には人からケアしてもらうの大事だと思いますが、
身体を動かすのも、試合の中でコントロールするのも
最後は自分次第なので、
なるべく自分の身体は自分でメンテナンスする習慣をつけましょう。
僕は最近から手でケアするのに加えて
ファイテンさんのMETAX(メタックス)という
ボディケアローションを使っています。
まだまだ使い始めて日が浅いですが、
塗った箇所とそうでない箇所とでは
翌日かなりの違いが出ます。
肌が荒れやすいという身体なら、
こういうものを使用するのも大事ですね。
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