ラグビー観戦【日本vsイタリア】

この記事は2分で読めます

6月9日(土)大分市の大銀ドームにて

 

 

リポビタンDチャレンジカップ2018

ラグビー日本代表vsイタリア代表

 

 

見応えある良いゲームが観れました!

 

 

国代表のラグビー観戦は、U-20世界ラグビー選手権大会が日本で開催された時以来

 

この時はまだ学生トレーナーだったが、

縁あって大会に出場する海外チームの練習や当日の試合サポートをしたりと

大変貴重な経験をさせてもらった。

 

それぞれの国で言葉や文化も異なる中、

スタッフや選手と関わらせてもらったのは一生の記念といっても言いだろう。

 

ちなみに英語が堪能というわけではなかったので、

 

身振り手振りで必死にコミュニケーションを取っていたのが懐かしく思える。

 

 

この時分かったことは、

 

言葉が違っても、相手の表情や動き・声のトーンなどで

ある程度は伝えたいことが理解できるって事だ。

 

 

試合中もスタンドからではなく、選手やスタッフと同じフィールドで見ていたので

選手の迫力はもちろん、息遣いまでハッキリ聞こえるぐらいの距離で

感動や興奮を体験させてもらった。

 

 

試合が終わるまではピリピリと緊張感が漂っているので、

間違っても学生気分ではしゃぐわけにはいかないが、

 

試合が終わってからというのは、どの国の人たちも陽気なものである。

 

 

 

あれから8年ほど、

 

 

今はマラソンばかりでラグビーに携わる機会はあまりないが、

相変わらず試合観戦は楽しい!

 

 

ちなみに日本代表戦となると約10年ぶり。

 

当時は素人の自分から見ても、他国選手のプレーや身体能力の差は明らかだった。

 

 

今日の対戦相手はイタリア代表。

 

最新の世界ランキングでは日本が11位、イタリアが14位だが、

対イタリア戦は1勝5敗と負け越している。

 

 

いずれにしても好ゲームになるだろう!

 

 

ラグビーは代表戦やトップリーグの試合では

アナウンスやスクリーン画面を使ったルール解説などがあり、

初めて試合を観る人でも楽しめるような工夫が随所に見られる。

 

 

この日はゲストMCでラグビー大好き芸人のスリムクラブが登場!

 

 

会場は約2万6000人ほどの観客で真っ赤に染まっていた。

 

 

試合開始から1プレーごとに歓声が上がり、

スピード感ある展開と選手同士の身体がぶつかる音の衝撃とに興奮しっぱなしだ!

 

 

日本のCTB福岡 堅樹選手のトライ!!

 

SO田村 優選手のコンバージョンキックも成功!

 

前半はお互い点の取り合いが続き、日本がペナルティゴールで決めたわすか3点のリードで折り返す。

 

 

後半は一時同点に追い付かれるも、

 

観てる者を魅了する日本の鮮やかなパスワークと

疲れの見え始めたイタリア相手にも最後まで攻め続けリードを広げる。

 

 

終わってみれば34-17で日本の勝利!

 

 

細かなルールが分からなくても

ボールの行方や身体同士が当たる「バチッ!!」という音だけで十分楽しめるのが

ラグビーの魅力でもある

 

 

80分間、両国のプレーに魅了されまくりだった!

 

 

大分では来年2019年にラグビーW杯があるので、

この熱気と興奮も来年はさらに盛り上がっていることだろう。

 

 

久しぶりにラグビーの楽しさを思い出させてくれた両国の選手に感謝!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2023 05.05

    足部調整ケア

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。