中原 義浩(Yoshihiro Nakahara)
スポーツトレーナー、マラソンランナー
1990年大分県生まれ。
スポーツ系専門学校を卒業後、フリーのスポーツトレーナーとして活動を始める。
日頃から筋トレをしないと落ち着かない筋トレオタクだったが、
ふと出場したマラソン大会で絶望的なほどの走れなさ、オーバーワークからの膝痛を経験。
「走れない筋肉は必要ない」
それまで学んできた身体作り、トレーニングに対する意識が180度変わるきっかけとなり、
24歳の時からマラソンランナーとして本格的に練習を始める。
走るフォームも練習方法も全く分からない未経験の状態からスタートするが、
それまで培ってきた身体の使い方をランニングに応用しながら独自の楽走メソッドを考案。
走り始めて半年後(最初)のフルマラソンは3時間6分28秒(筑後川マラソンにて)
1年後には2時間48分36秒(防府読売マラソンにて)まで大幅に自己ベストを更新。
走り始めて最初の目標となるサブスリー(フルマラソン3時間以内)を達成!
現在は福岡国際マラソン出場を目標に走り続けている。
現在のフルマラソン自己ベストは2時間39分15秒(防府読売マラソン2018にて)
ただ単に速く走るだけでなく、
「楽しく、ラクに身体を動かせる走り方」を日々実践中。