足袋で身体を、映画で心を

この記事は2分で読めます

6月23日RUNメニュー

 

朝:3km LSD、夕方:4km LSD

起床時体重は58.7kg(前日より+0.7kg)

 

 

前日のクロカン走で脚全体だけでなく、

姿勢維持に必要な背中周りにも心地よい筋肉痛。

 

しっかりと肉を補給したおかげもあり、

まだ心地良い程度の痛みで治まってくれているのかなと感じる。

 

豚肉、もやし、キムチ、にんにく、ねぎを使った即席メニューだ。

 

 

今日は降水確率100%の予報通りに朝から雨が降り続いてたので、

朝は室内にて、晴れた夕方は競技場にてLSD。

 

 

ランニングシューズではなく、足袋にて動き作り!

 

 

ちなみに、先日同じ高校の先生から、

 

・降水確率100%って何を基準に100%なのか

・実際に降水確率100%の時にはどのぐらいの雨が降っているのか

 

と、

 

言われてみれば確かにどうしてだろう?

って話のカラクリを教えてもらった

(先生は学生の頃に気象庁に直接聞いてみたとの事)

 

 

降水確率100%というのは、

 

雨量や強さで決められているものではなく、

その時間帯に1ミリ以上の雨が降る確率の事だそうで、

 

顔にポツリと雨が当たる程度のものでも

それは降水確率100%を表しているらしい。

 

つまりだ、

 

明日は雨が降るって天気予報で言ってたから傘を用意したのに、

ほとんど降らなかったから使わずに終わったじゃない!

 

と文句を言うのはナンセンスだという事になる。

 

ほとんど程度の弱い雨でも、降ったら立派な降水確率100%なのだ。

 

さらに詳しく知りたい人は気象庁に問い合わせてみよう!

 

 

そして今日は2ヶ月半ぶりの完全なオフ日でもある。

 

 

良い仕事をする上では、やっぱり適度な休みがないとダメだ…

 

 

この2ヶ月半はそれを痛烈に感じた期間だった(笑)

 

 

久々に時間を忘れてリフレッシュに選んだのは

やっぱり映画鑑賞である!

 

 

今日は2作品をたっぷり堪能

 

 

1作目のオンリー・ザ・ブレイブは

 

2013年にアメリカのアリゾナ州で実際に起きた巨大な山火事に立ち向かった

20名の森林消防団チーム(通称ホットショット)を描いた実話の物語である。

 

チームを率いるエリック・マーシュ役を演じるのはジョシュ・ブローリン!!

 

今年だけでもアベンジャーズ・インフィニティウォーの最強ヴィランであるサノスや

デッド・プール2のサイボーグ人間、ケーブルを演じた今年旬な俳優さんだ!

 

今作は悪役でないが、また彼の違った一面を見ることが出来る。

 

迫りくる森林火災の恐怖と守るべきものの為に闘う男たちの生き様が描かれた

心が熱くなること間違い無しの内容だ!

 

上映時間が134分と長いので、途中でトイレに行かないように注意しよう。

 

 

 

2作目のワンダー君は太陽、は公開を楽しみにしていた作品。

 

絶対面白いやつやん!

という期待を裏切らない映画だった。

 

何が良いかって、登場してくるキャラクター全員が素敵だって所だ!

 

一人一役、全員主役とどこかで聞いたことある言葉通りの内容である。

 

物語としては、生まれつきの病気で顔の形が変形している主人公(ヘルメットを被った子)が

自宅学習していた日々から、学校に通うところから始まる。

 

人は見た目ではなく、中身が大事だ

という言葉の本当の意味を教えてくれる感じで、

 

主人公を含めた少年・少女の心情が作品を通して丁寧に描かれている。

 

派手なアクションやCGがない分、音の使い方が上手いなと思う作品でもある。

 

 

自分は一番後ろから観ていたが、

映画が進むにつれて、スクリーンの至る所からすすり泣く声が聞こえてくる物語だ。

 

しかもかなり序盤からくる(涙)

 

 

母親役のジュリア・ロバーツ、父親役のオーウェン・ウィルソンも

これまた良い演技を魅せてくれる!

 

また、主人公の能力でまさかのキャラクター登場がみられる場面も。

 

 

壮大な家族愛と少年少女たちの友情を描いた

心が温まること間違いなしの映画である。

 

 

これは観ないと絶対に損だ!

 

 

ぜひ映画館で観ることをおススメする。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。